あきもりブログ

人生で培ったどうでもいいこと中心に発信しています。基本的に自分の為です。

2019.07.06 欅共和国 2019 二日目

3日目前にアップしたかったのに、途中まで書いて続き書けず、今の更新になってしまいました。

 

行ってきました、二日目!

(友達当たらず一人で)

 

一人だと割とメモちょびちょびとることあるんですが、今回雨と水が尋常じゃなく無理でした。

 

てか、雨降ってなくてももはや、ペンライトの色変えることすら、自分だけじゃなくみんな忘れてた。なんかそれくらい楽しかったです。笑

 

さて、早速!

 

15分押しくらいでやっと影ナレ

ほの、かりん、てん、でした。

ほのちゃんが元気いっぱいすぎて優しい笑いで包まれました。その時点でもう良い空気感できてました。

 

オープニング。

これは個人的ですが、今回の(オープニングの)オープニングの曲が好きだった。本編終わって中継の時も流れてたけど。

 

で、もう尾関ですね。

バケツパシパシ叩く尾関、

ポーズ取る帽子尾関、

バケツのフタ?でシンバルバーン尾関、

ひたすら笑顔で踊る尾関!

 

周りのオタク達からの歓声が嬉しいです。推し

痩せてよかった。

デッキブラシの森田ひかるもよかった。

 

セトリに沿って、

 

Overture

メンバーが映し出され、二日目はこの時点でもうすでに、

 

原田葵

 

ソロ写真!

ついに!復活は知ってたけど、ついに!

よく戻ってきてくれました。出て行く一方で、ちゃんと戻ってくるメンバーがいて、良かった。


① 世界には愛しかない

一曲目から叫ばせるの超良いですね。

そして、一曲目から、ねるパートを気にさせるところも超良いですね。

ここで、土生ちゃんってのも納得した。なんか土生ちゃんのリーディングが、ねるの面影感じさせる。オタク補正すみません

でもそう感じる人少なくないはず!

しかも、一曲目から原田葵いました!

みんなペンラ青ね。ここ。

 

② 手を繋いで帰ろうか

一気に楽しい爆発!

そして、水も爆発!!

花道から各花道の先にある見張り台みたいな高台までメンバー来て、

更にトロッコも来て、映像には中央ステージやら他の高台のメンバーやら、目線忙しすぎ。

自分含め、始まった瞬間から見たいところが多すぎてオタク達プチパニック。

周り見たらほぼみんなペンラ青いままでした。笑

 

③ 青空が違う

青のままでよかったじゃん!ってなる。

みんないるのが定番になってきたように感じる。

これ、イントロのハイ!ハイ!のところで、もはや後ろの映像にしっかりHi! Hi!って書いてあって、懐かしの志田の功績をそこに見ました。なにそれ

ひまわりはなかったです。

あ、あおまりかてつなで、序盤からトロッコでかりんちゃんきて、イェー!ってなったんだけど、左足テーピングぐるぐるで練習の苦労が見えました。あのダンス達を覚えるのは並大抵の練習量じゃないだろうし、本当称えられる。もちろんみんな。かりんちゃんめっちゃ笑顔でした。

あと、森田のレススキル高すぎた。あれはファン増える。

 

 

④ 太陽は見上げる人を選ばない

これ、今回のトップ3に入る良い場面でした。

個人的に好きな曲ってのもあるけど、中央ステージから始まり、まず二期生パートからの一期生が後ろから出てくるっていう演出がすごいよかった。

元々ひらがなとの合同曲だし、新しい形をしっかりシンプルに感じさせてくれました。

これからのダンスとかフォーメーション、演出が楽しみです。

 

 

アンビバレント

アッバウ!

今回のフリ、一番ベースに戻った感じしました!平手が片手でみんなを起こすシーンも復活。

あおいちゃんがいるのが本当に、もしかしたらMV探したらいるんじゃないかってくらい、違和感なく、けど嬉しく、最高でした。

ちなみに、側転補佐役はまつりちゃん。

アンビバレントって何パターンあるんですかね。

 

 

MC①

あおいちゃんのMC、菅井に振られて照れてたのか緊張なのか、もじもじ。

特別なことは言ってないけど、雰囲気変わったし、みんな言うけど本当に大人っぽくなってた。けど、もじもじしてた。

けやかけ復帰、楽しみです!ごぼたんいじり。

 


⑥ バレエと少年

去年の欅共和国思い出した。

その時は主人公はあるようでいない感じ。

あんなに原田小池2人のストーリーだったんですね!

曲の最後の原田、普通に可愛かった。

小池と原田が向かい合う度に、グッとくるし

時々笑い合う2人、エモすぎる。

 


⑦ 制服と太陽

このバレエから制服と太陽の流れは去年と同じなんですよねー

あえてこの二曲を同じ並びにして、この二曲に原田がいることで、復帰した実感が何倍にも膨れて、去年の喪失感を思い出させて埋めてくれた気がします。

 

しかも、この曲中で

原田、平手、小池の3人が揃う場面があって、

この3人もすごい良かった、

もう二人セゾンですね。これまた、エモい。

 


⑧ バスルームトラベル

横一列、イスとテーブルを使って演出。

たしかバストラだった気がするんですが、(違うかも)ひたすら無だった平手が、急にカメラに抜かれた時たまたま笑って、

その瞬間、至る所からギャー笑ったー!!っていうオタク達の声が。それに笑った。

サビで2人が前に出てきて、ネルガイナイ。

 

 

⑨ 結局、じゃあねしか言えない

五人囃子!

おだななソロパート、期待しちゃうよね。

やんわり笑い起きたけど。なんでかな。

石森のパフォーマンス好きだなあ

 


⑩ Nobody

これ、めちゃくちゃクールだった。

サビであえて映像消して、ステージの真っ赤なバックにメンバーのシルエットでMVの世界観。圧巻でした。

もはや美術館、アートの域でした。

 


⑪ 危なっかしい計画

危なっかしい、計画ー!

という掛け声、菅井ではなく、

ゆいぽん!からのスタート!

ブラバンバージョン!終わりの金管の音達の余韻がすごいよかった!

こっからぶち上げです。

 


僕たちの戦争

水かけに拍車。

櫓で押し相撲し合う鈴本と松平だったかな?パシパシしてて、いい絵でした。

あと、ここでもトロッコがあった?かな?

たしかぼくせんで近くに来たトロッコに、土生ちゃん乗ってて、すかさず水鉄砲を手に取るも水出ず、焦る土生ちゃん恥ずかしくなりすぐ後ろ向いてしまう。オタクたちの笑い取ってました。誕生日おめでとう。

 


⑬ Student Dance

これ!水との相性凄まじかった。

水を蹴り上げながらのダンスパートの迫力。

今日1のかっこよさ。

鈴本は水を蹴り上げるのも一番うまかったです。

これマジで映像で見たい。

 


VTR

難を逃れた(この前に船が攻撃受けたりした)と思ったら次は嵐が来たみたいなストーリーです。雑ですみません。

 


⑭ 避雷針

ハーネス衣装の避雷針。

平手を受け止める役が誰か見えなかったけど、まぁべりさかな?

これは照明が良かったです。今回ステージの左右一番両端付近にも照明があって、それがめちゃくちゃいい仕事してました。広い客席を本当にどこまでも配慮されてる配置だった、花道といい、櫓といい、照明といい。

あ、自分はE11ブロックで一番後ろの方だったんですが、それでも本当に楽しめました。

今回、外れの席ほぼない。どこの席でもしっかり楽しめるレイアウト、演出。

野外ならではかも。


⑮ AM1:27

これも安定の途中から全員。

結構平手メインのカメラワーク。たまたまかな?序盤、もうちょい他の2人も映してほしかった〜強いて言えばですが。

かりんちゃんがいい表情。こういう曲似合う。

 


⑯ I’m out

ここまでの流れで、この曲は意外!

さっきもwow wow言ったのに!またwow wowから始まる。笑

意外とダンス曲で、ライブのI'm outはファン多いはず!

 


VTR

嵐に耐えきれず、ついに海に沈んじゃいました。そこは暗い海の底。しかし、かすかな光が、、みたいな感じだったかな。

そして次の曲。


⑰キミガイナイ 

照明はほぼ消えて、ステージ両横とステージ中央の映像が繋がって一枚のクジラのシルエットみたいな。

メンバーやステージは映さず。

メインステージからだいぶ離れてたので正直よく見えず。周りの照明もほぼつけていなかった印象。クジラの青い光とペンライトの光で全体がすごい綺麗でした。フォーメーションどんなんだったんだろう。

 


VTR

沈没するも、なぜか光が出てきて助けられた。(追記:クジラに助けられたらしい)

けどそこにはステージ前に水を反射させてウォータースクリーン(というのか知らないけど)にラスボスみたいなやつ出てきて割とな迫力。

ん、ここか?ラスボスこのタイミングじゃなかったらすみません。

(追記:ポセイドンらしい。ラスボスってやばいですねすみません。笑)


⑱ 語るなら未来を…

ドゥーン。

ここ平手いました?途中から気づいたけど、多分いなかった。おやおや、となり心配になる。

でも、途中まで平手がいないのに気づかないくらい、いいパフォーマンスでした。

メンバー全体に気迫があって、今までで一番迫力あったと思う。

 


⑲ 風に吹かれても

確実に平手がいない!!

去年の全ツのこともあるし、何かあったのかとヒヤヒヤする。

センター不在のフォーメーションのダンスではなかった気がするけど、3日目どうだったんでしょう。衣装の都合なのかな?

かぜふかの森田、というか二期生みんなすごい楽しそうだった印象。

 

そして、、

ちょっと映像。

 

ラスボス現れ、最後の戦いだ!

みたいなことになり、

最後の曲。

 


サイレントマジョリティ

これが、今までにありそうでなかったパターン。

今回の船のストーリーと重なるように、

様々な困難を乗り越えた彼女たちは、今までのサイマジョよりはるかに堂々と凛としていて、MVの世界とはまた違う、本当に経験値が詰まってて、一つ上の世界へ進んでいく何か強いものを感じました。

 

なにより、今回のサイマジョで行進があったのが、個人的ベストシーン。

平手が全員を先導して、花道をまっすぐ歩く様を見たときの一体感。

 

去年の全ツ最終日を思い出します。

あの日、4曲目という序盤も序盤、ガラスを割れで、今までにない気迫で花道を1人突き進む平手。1日目2日目にはなかった、平手個人の勢いそのままのアドリブ。

彼女はそのままステージから落ちてしまい、病院へ。

 

対して今回。

なりふり構わず突き進むわけではなく、しっかり地に足ついて、どっしり構えて、なにより平手の後ろにはメンバーがいて。

 

あの全ツの怪物みたいな平手は一生忘れないと思うけど、それを見てたからこそ、今回の行進にはそこから今までの欅の結束力や平手という個人の成長、グループとしての成長が如実に現れてると思いました。

 

イントロで衣装替えて、帽子をかぶり再登場した平手を見てホッとしましたが、その安堵感ももう必要なかったものなんじゃないかとさえ思います。

 

すみません、長くなってしまいました。

とにかくあのシーンは欅史に残る名シーンでした。

デビュー曲がサイマジョって本当、とんでもないこと。

 


エンディング

光が差して、空は晴れます。

 

再び、尾関。

尾関が錨を上げ、メンバーに指示を出して、帆を張り、出航します。

 

今回のストーリーはベタな感じでわかりやすかったけど、シンプルだからこそ、その一つ一つのピースが濃かったです。

 

ここで、本編は終わり。

 

 

2日目はまだ少し続きます。

 

本日のライブ終了のアナウンスから、

本日は中継あるので、よかったらそのまま見ていってくださいとのこと。

見ない人いるの。

 

 

15分くらい待機して、アナウンサーが登場。

このアナウンサーがかわいいと周りのオタクたち。

間も無くメンバーもぞろぞろ入ってきます。

ステージ中央、菅井中心にメンバーたちが待機。

 

スタジオの声が聞こえてきたくらいで、下手一番端前にいた平手が、スーッと後ろに下がる。

 

アナウンサーも花道のスタンバイ位置についたくらいに、

後ろ端にいた平手をメンバーたちが中央に呼び込む。

中央に来た平手が急に後ろ向いて、なんだと思ったら泣いてる!

 

周りのメンバー、

めっちゃ背中さする、叩く、マイクの声漏れてて、誰かわかんないけど何人か、平手wwwみたいな嘲笑。笑

原田と手を繋いでたってのはタイムラインでちょっとみたけど、そこは見えなかったなー

泣いた理由までわかんないけど、いいシーンでした。

良い涙だと良いなと。

もうだいぶ話題になってるけど、ここも名シーンでしたね。

 

そして、中継が始まり、ライブのテンションそのままの菅井。笑

切り替えて、無の平手。

相反するような2人の佇まいのコントラスト。笑

 

 

二人セゾン&危なっかしい計画メドレー

オマケって感じだったけど、一瞬でも原田の二人セゾン、欅タワーが見れてよかった。

地上波で計画やるのもよかった。

 

計画の最後のタオルを誰よりも先に下げて、

はける時、すでに誰よりも先に体が退場の方向に向いてる平手。

最高でした。

 

このメドレーが、ライブのセトリに組み込まれるようなクソ演出になることがなくて本当に良かった。運営の信頼感ガチ上がり。

 

 

ここまで書き殴るように書きましたが、

何か思い出したことがあったらまた付け足します。

 

もうなんか、ライブに関しては前よりはだいぶ安心して観れるようになってきたかもしれない。

 

なにより、一体感のあるライブでした。

 

 

さて、公式レポたちを読みます!

本来であれば3日目終わる前にアップしたかったけど、できず。

他のレポ見るとすぐ影響されちゃうので、読まないでおきました。

なので、もしかしたらオタク補正による誇張した表現、記憶と事実が異なる部分あるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

長々と、駄文にお付き合いいただきありがとうございます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。